//福利厚生生かして全ツッパ、新社会人のメリットフル活用してFXで二億を狙う

MaEmです、ちょっと二億円ほど欲しくなったのでFXというのを始めてみました。開始して一週間くらいですが、まあ勝ちも負けもしないといった感じですね。死なない限りはカスリ傷というワードを胸に、頑張っていこうと思います。

ちなみにMaEm友人の言「俺の座右の銘、死なない限りはカスリ傷とか言ってる奴の全身に塩をもみ込むと楽しい」

友達止めようかとちょっと一瞬本気で考えました。

注意　このサイトの情報を基にFXデビューして大損こいたり、最悪通勤ラッシュの電車を止めるハメになったとしてもMaEmは一切の責任を負う事が出来ません。投資は自己責任の元でお願いします。MaEmとの約束だよ

投資は余剰資金でやりましょう

投資の基本その1、使っちゃいけないお金まで突っ込んだらそれはやりすぎです

人間がこの現代社会で生きていくには、どうしたってカネが要ります。食う寝るところに住むところ、なんて言ったりもしますけれどもね。ご飯食べるのにも住む家にも、毎月お金がかかります。そこまでお金突っ込んで勝てるんなら別にかまいませんが、負けたらそれこそ文字通り食うモノにも困ると。

そんな逆境無頼な顎の鋭いアイツみたいな生活しようとはMaEmおもいません。というかこれ読んでる皆様方の大部分もそうだと思います。投資は余剰資金、最悪全額ぶっ飛んでも後悔しない金額でやりましょう。

飛んでも良いお金？月5万円くらいならだせますが？

何回かこのサイトでも書いていますが、MaEmは現在会社の独身寮に住んでいます。8畳一部屋、風呂トイレ共同キッチン無し。まあ快適か？と言われると正直割と疑問は残るところですが、人間だ今日って大事ですよね。快適か？と疑問投げる前に快適化しようとどうにか頑張っています。

さて、そういった快適性全部ぶん投げた結果他では代替の効かないメリットが二つあります。

一つは通勤時間、これが徒歩193歩。こいつは快適ですね。よっぽど酷い寝坊でもしない限り、まず遅刻しません。投資やブログ更新のために多少遅くまで起きていたとしても、ある程度はカバーが効きます。

そして二つ目、コレがデカい。家賃たったの5000円。桁一つ間違ってないかって？何で五万払って風呂トイレ共同物件なんか済まなきゃならんのですか。正真正銘、五千円です。

更に仕事のある日は食事つき、これが月に7000円で朝昼晩と出てきます。給料に食事手当という名目で3000円付いてくるので、実質4000円ですね。

つまり、MaEmが最低限生きていくために使うお金というのは月に一万円切ってるというわけです。まあそうは言っても、これ書くためのネットの代金とか土日の食事だとか、他にも色々か買ってはいますけども。人間パンだけ食って生きてるわけとちゃうんやで、とキリストのおっちゃんが聖書に書いてた気がする。

まあ何が言いたいのかというと、MaEmの今の環境は余剰資金がいっぱいある。具体的に言うと、月5万円くらい余裕で出せます。普通にマンション借りて、なるべく安く自炊しようとしたら大体5万くらい飛んじゃうじゃないですか？それ全部回せるって今の環境、凄く投資向きなんですよね。

投資始めるなら早い方が良い理由

ボーナスが出て生活基盤が安定したから、というのがこのタイミングで投資始めた理由なんですが、本当は出来るだけ早く始めたかったというのが本音です。

なぜ早い方がいいのか？それは「複利」という言葉について説明が必要になります。

例をあげましょう。あなたの手元に、100万円用意しました。これを一日1％ずつ増やしていくと、倍の200万円にするには何日かかるでしょうか？100万円の1％というと1万円です。毎日1万円ずつ増やしていくと、100日後に倍の200万円になる……

というのは、実は間違いです。

100万円が次の日101万円になる。ここまでは合っています。でも次の日は100万の1％ではなく、101万円の1％になります。金額にすると102万100円です。＋100円ですね。

たかだか100円プラスくらいで何言ってるんだって？その次の日は102万100円に＋1％ですよ？

というわけで、コチラのグラフをご覧ください。

青い軸が毎日一万円ずつプラスした場合、オレンジが1％ずつ増やした場合のグラフです。初日はたかだか100円だったのに、こちらは70日ちょっとで倍になりました。100日後には270万円と実に700万円の差になっています。

この青の方の増え方を「単利」、オレンジを「複利」といいます。増えたお金をさらに投資に突っ込むことで、加速度的に資金を増やしていこうというわけです。まあ毎日1％なんて増えるわけは無いんですが、分かりやすい数字の方が良いだろうという事でこういった例を挙げてみました。ちなみに、これは100日でしたが10年間、3650日やるとこんな感じ

なんかもう青軸平らですね。金額指数表示になってるし。5,870,741,160,464,700,000,000円ですってさ。58亥円。小学生でも最近言わねえよ。

まあとにかく、これで複利というのがどんな爆発力もっているのかご理解いただけたかと思います。

ここからは余談、今回は利益の話しましたが利子ではなく利息の場合のハナシ。利息は複利でなく単利で取った方が良いとか。100万円貸して月に5万円返済、プラス1％の利子を取るとしたら、最初の支払いは5万＋100万円の1％で1万円の合計6万円。

でも、95万円返し終わって最後の5万円＋残りの5万円の1％だと500円、ワンコインにしかなりません。元金に対して利子を付ける単利だと、全ての返済で1万円プラスで取り立てられるってわけですね。これ友達にお金貸した時にやると縁切られるから気を付けましょう。~~そもそも100万円借りようとする友達はこっちから切った方が良いとは思うけど。~~

何でMaEmがこんな話知ってるかというと、MaEm父の持ってたこの漫画読んだからです

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