//人の尊厳と一人暮らし 洗濯編

生活
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MaEmです、一人暮らしも既に三週間が過ぎて随分と慣れてきた感じがしてきました。とは言っても平日はごはんが三食出てくるイージー独身寮生活だから一人暮らしというには大分疑問が残りますがね。自炊しないでいいってだけで家事負担はだいぶ小さいです。

そんな一人暮らしですが、気を抜くとあっという間に人としての尊厳を失うような気がします。今日はそんなお話です

気を抜くとあっという間に汚染がマイナスに突入してヒトに戻れなくなる

部屋を汚くしたくない

MaEmは実家に住んでた頃、正直言ってかなり汚い部屋の中で暮らしていました。何でかというとそりゃあもちろん掃除してないからなんですが、じゃあなんで掃除ができないのか?という話です。一言で言うと、床に物があるからなんですね。

床に大学の教科書やらノートやらを置く
→なんとか掃除機をかけるためにとりあえず(このとりあえずというのが良くない)部屋の隅にそれらを追いやる
→教科書やノートが増えるとその置き場所が無いからとりあえず置いたところに積み重なる
→その隙間にホコリが溜まる

というひどい有様でした。教科書とか本棚に仕舞えよという話なんですが、自宅の備え付けの本棚にMaEm父が大学生の頃に使ってた教科書(曰く、「そのうち使うかもしれないから」)が入ってて勝手に捨てようとすると文句言われるからなんで使えませんでした。かと言って自分で本棚を買おうという気もお金もなかったんですけども。

そんなわけで、新生活を始めるにあたってMaEmはとりあえず「床に物をなるべく置かないようにする」という事を心がけることにしました。

洗濯物は片づけようと思う 脱衣編

MaEmの部屋が片付かなかったのは自由に使える収納が無かったからと分析したので、とりあえずこちらに書いた通りにまずデッカいアルミラックを購入して日用品類はここに現在載っています。

そしてその中の一角に、100円ショップで買ってきたカゴを一つ置いておきました。服を脱いだらここに入れる、そして夜には洗濯機を回すというルールで現在やっています。

これで今のところは、床に脱ぎ散らかした服が転がっているという事はなくなりました。良い感じだぞ俺

洗濯物は片づけようと思う 収納編

少し前に見たこちらの記事なのですが、「洗濯物は畳まないでハンガーにかけるだけ」というのを最近実践してみています。まあこれがラクでして。

そりゃあ一枚畳むくらいならともかく、枚数が増えると洗濯物畳むのって結構めんどくさい。ましてや洗って乾燥させて畳んで仕舞う、なんて工数が増えるとイヤになってきます。

毎日やることだからこそ、できるだけ時間はかけたくない。そういう部分の時間のコストカットって、習慣化する上で割と重要だと思うんですよ。めんどくさいことは身に付かない。

人の尊厳の話

そういうわけで、なるべく部屋をきれいに保とうとしているMaEmでした。部屋が汚いと、何だか人間としての尊厳がだんだん失われていくような気がするんですよね。俺は生まれ変わったぞ

……ってな話を帰省した時にMaEm母にしたら

「じゃあお前は今まで人じゃなかったんだね」

とかなり辛辣なコメントをいただきました。久々に顔見た息子に何て言い草だグレてやるぞ(実家でてグレるもないだろうけど)

ちなみに我が家の持ちネタ

息子「グレてやる」両親「ボケてやる」

以上楽しいMaEmファミリーのコーナーでした。

MaEm

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