//Googleアドセンス通りました、目指せ独立専業作家

MaEmです、本日2019年4月15日の朝出勤前の午前7時ごろにGoogleアドセンスというものに申し込みました。そして同日11時ごろにGoogleから審査結果メールが届き、見事合格しました。これからはガンガンblueblood本編と雑記ブログのほうを更新し、専業作家を目指していきたいと思います。

グーグルアドセンスとはなんぞや？

グーグルアドセンスとはなんぞや？これは平たく言うと「自分の個人サイトに広告を載せ、それに読者が反応してクリックするとサイトの持ち主に広告収入が入ってくる」というものです。

blueblood本編中にもちょこちょこと楽天の広告が今までも入っていたと思いますが、それのグーグル版だと思ってください。楽天のほうを貼っていたのは審査が必要ないというのが一つ、MaEmが絵を描く才能が全くないので挿絵代わりに使っていたというのが一つです。

楽天との違いは、グーグルが各読者の皆様のインターネットの閲覧履歴やそのサイトの内容から、各読者様への最適な広告が出るという事です。例えば、「ちょっとハワイ旅行行きたいな、パック旅行とか幾らくらいかかるのか調べてみよう。よし、調べ終わったから次はいつも見ているサイトを回るかな」などと考えたとしましょう。すると、しばらくの間はハワイ旅行に関する内容の広告をよく見るような気がしたりしませんか？あれがそうです。

ちなみに、家族共用のパソコンでエロサイト見ている中学生のそこの君！親にそういう理屈でバレるから気をつけろよ！履歴消しても油断するなよ！

アドセンス合格までどれくらいかかった？

約一か月、記事数は26です。ただし、PDFカテゴリに関しては用語解説で文字数も500ぐらいと少ないので、実質的には20記事ぐらいです。アドセンスの判定は厳しいと聞いていたので、意外にあっさりと、しかも半日も経たずに通ったのは本人が一番驚いています。

強いて言うなら、始めてから今日まで週に3～4記事のペースでの更新を守り続けていたこと、サイト内部でのリンクの飛びやすさに気を使ったくらいでしょうか

いくらくらい儲かるものなの？

正直言ってピンキリとしか言いようがありません。平均では月五万円前後というような話はよく聞きますが、月百万円なんて人も世の中に入るそうです。これならば仕事辞めてアドセンスだけでご飯食べていくというのも、十分視野に入ってきますね。

ちなみにMaEmの場合、ぶっちゃけた話現状では大赤字です。このサイトを立ち上げたのが三月の半ばごろで、これを書いている現在で全期間のPVが235です。この間、広告収入は一円も入ってきていません。まあ当たり前ですねこれだけしか見られてないんですし。そしてサーバー代とドメインの契約（サーバーとドメインというのは、簡単に言うとインターネット上にお金を出して土地を借りてるようなものだとお考え下さい）で月に1500円程度のお金がかかっています。

何だよお前カネのために書いてるわけ？汚い奴だな

その通りでございます何が悪い？

……うん、まあさすがにこういうことあんまり大っぴらに言いすぎると炎上商法と言われてしまいそうですが、お金のために書いているというのはまあ嘘ではないです。

では皆さん、ちょっと近所の本屋さんに行ってみてください。本がいっぱいおいてあって、お金を出せば買えると思います。その本の作者、何のために本を書いていると思いますか？

まあ世のため人のために書いているという人も中にはいるかもしれません。でも、大多数の著者は本を売ってお金を稼ぎ、生きるために書いている人だと思います。

いくら綺麗ごと言っても、お金って生きていくためには必要なんです。お金の話を汚いこととする考え方、MaEmはあんまり好きじゃありません。

そんなにお金稼いで、何に使うわけ？

まだ一円も稼いでないのにこんな見出しにするのもどうかと思いますが、稼いだお金の使い道の話です。

MaEmがお金で買いたいもの、それは「自由」です。

MaEmに限らず、世の中のほとんどの人は一日のうちの1/3以上を仕事に拘束されていると思います。それはなぜか？前述の通り、この世の中ではお金を稼がないと生きていけないからです。死にたいわけではない、だけども人生を仕事に全部捧げたいわけでもない、自由に好きなことをして生きていきたい。誰でも一度くらい考えたことあるんじゃないでしょうか？

MaEmの好きなこと、それは小説やブログの文章を書くことです。それで生きていく方法があると知った時、とても驚き、そして、自分でもやってみたいと心の底から思いました。

自分の好きなことをして，生きていくのに困らないレベルのお金を稼ぐ。素敵なことだと思いませんか？