//映画レビュー 名探偵ピカチュウ見てきました。MaEmもう20代中盤だけど心はいつまでもポケモンマスターです。

映画
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MaEmです。映画『名探偵ピカチュウ(吹き替え版)』見てきました。DOUBLE//SLASH運営初めて一ヶ月くらい経ってるわけなんですが、だんだんブロガー根性が身についてきたのか映画に限らず何か作品視聴すると書きたくなってくるわけなんですよ。

……えっ?そういうの良いからblueblood続きかけ?昨日は本当にごめんなさい、土曜出勤だったんですよ書く体力無かったんですよ。炎天下の下で一個20kgぐらいある商品をひたすらパレットに移し替える作業。ちょっと前までひたすらキーボードで郵便番号打ち込む仕事してた人には、ちょっと体が鈍っちゃっててしんどかったです。ハイ

そういえば先週も、音ゲークラブイベント『全押し』に遊びに行ってたから土曜日に書けてなかった気がする、こういうのダメですねホント。別にプロの作家ってわけじゃ無いんだから締め切りなんて気にせずに好き勝手に書けよという考えもありますけど、プロではないとはいえこれでお金を稼いでやろうという野望がある人間がこの辺適当にしちゃうのあんまりよくないよね。反省しています。今夜の夜には更新するんで許して

というわけで、話がそれましたが名探偵ピカチュウのレビュー書いていきます。

名探偵ピカチュウ公式サイト:https://meitantei-pikachu.jp

注意点!

まあレビューなんで当たり前と言えば当たり前ですが、この記事は激しくネタバレを含みます。その上、この作品を皆さんが視聴したことを前提に書いていますので見てないと何書いてるのかサッパリわからない可能性があります。それでもいいという方は、下のほうを反転して見てください。

ところで最近の若い子はネタバレ反転ってあんまりしないって本当ですか?

ピカチュウ(40代のくたびれたオッサン)

まあまず前提の話ですけども、本作主人公のピカチュウ。オッサン臭い。

まず顔面がピカチュウなのにオッサン臭い。常に眉がハの字に下がって、眉間にシワが寄ってる。顔文字で表すと

  _, ,_  
(´-ω-`)

こんな感じ。この眉さえ無けりゃあ実写になってもアニメより毛が少しフサフサしてるだけの可愛らしいピカチュウだと思うんだけどなぁ……

そして嗜好がオッサン臭い。アニメのサトシのピカチュウの好物がケチャップって話、最近の若い子は知らないかな?アニメの初期はケチャップのチューブ持って美味しそうに舐めてたり、そのチューブをストライクにきりさく喰らってガチ泣きしてたり。

こいつはそんなモン舐めない。じゃあ何舐めてるのか?ブラックコーヒー舐めてる。というかカフェイン中毒かよってレベルでゴッキュゴッキュ飲んでる。

まあネタバレになるけど、どちらかと言うとピカチュウの嗜好と言うより中の人の嗜好なんだと思うけどね。

ちなみに少し調べてみたところ、犬や猫などの動物にとってカフェインと言うのは有毒になり、ケチャップも塩分が濃い事や原料に玉ねぎが含まれることから上げてはいけないそうです。ピカチュウはネズミだから詳しいことはわかりませんが、あんまり健康に良くはないんじゃないかな?

という事で、皆さんも愛するペットにそういったものをあげるのはやめましょう。

そして今作のピカチュウは喋るわけなんですが、その言い回しもオッサン臭い。

これはオッサン臭いというより、アメリカ映画っぽいというのが近いのかもしれませんけど。でっかいドダイトスの背中の上で

「冗談じゃない、もう二度とごめんだ……ごめんだ、ごめ……目だ!?」

とかそういう奴。よくその手の映画にいる、陽気な黒人枠みたいな喋り方でピカチュウが喋る。これだけで既にアクが強すぎて笑うよね。オイオイ、マジかよ!?みたいなアレ

ヒロインの名前

まあこれは偶然だと思うけど、ヒロインの名前がルーシー。ポケモンでルーシーって言うとMaEmが思い出すのがこの人

DSのソフト、「ポケモントローゼ」の主人公。ルーシー・ライトフットさんです。正直英語圏でルーシーなんて名前よくあるので偶然だとは思いますが、ちょっとニヤっとしました。

ちなみにこのゲーム、正直ゲームとしてはそんなに面白いわけではないです。というより、メタモンが強すぎるゲームでした。ストーリーは薄味で、早ければ1時間前後でクリアできちゃうレベル。バランスも正直あんまりよくなく、ポケモンに肝心な図鑑の100%コンプリートもほとんど不可能と言っていいというどうすればいいのかわかんないようなソフトです。

ここまで酷評してきましたが、でも、曲だけはメッチャクチャカッコイイ。一度探して聞いてみてください。

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エンディングクレジットの「Ikue Otani」

ポケモンと言えば今や世界中に輸出され、マリオやリンクと並ぶ任天堂の看板キャラです。ゲームだけでなくアニメも世界各地で放送されている人気作品。

そんなピカチュウですが、実は「名前と声優は全世界共通」って知ってましたか?

日本語なら皆さんご存知「ピカチュウ」
英語圏だと「Pikachu」
中国だと「皮卡丘」
フランスだと 「Picatius」

という感じで、全世界共通で呼び方はピカチュウなんですね。ちなみに図鑑No001のフシギダネだと、英語では「Bulbasaur」と、フシギダネのフの字も無い。MaEmは英語苦手なんですが、bulbが球根、saurがダイナソー(dinosaur )の意味だとか。球根怪獣ってめっちゃ強そう。

そして声優、こちらも全世界共通で大谷育江さんが担当。全世界どこでアニメ見ても、あの特徴的な「ピッピカチュウ!」が聴けるというわけ。

なんでこういう事をしてるかと言うと、全世界で共通のイメージを持ってもらおうという狙いがあるんだとか。そんな任天堂ゲームフリークその他の目論見通り、この黄色い電気ネズミは世界で二番目に有名なネズミとなることに成功しましたとさ。一番は何なのかって?浦安の丸い耳のアイツですよ、ハハッ

というわけで、基本的には全世界共通で大谷育江さんが声優担当されていますが、今回のピカチュウは前述の通りオッサン臭い。大谷さんの声であんな内容喋らすわけにはイカンと別の声優があてがわれているんですが……今回は主人公には人間の言葉を喋ってるように聞こえるけど、それ以外の人にはピカピカ言ってるようにしか聞こえないという設定です。というわけで最後のクレジット欄にもIkue Otaniが入っていました。流れていくクレジットの中から探すのは大変だと思いますが、見つけるとニヤっとする事請け合いです。

今までのポケモン作品への熱いリスペクト・オマージュ

チョイ役で出ているポケモンやシーンも結構手が込んでいる。カフェで歌っているピッピが握ってるマイクのデザインがまんまコレだったりとか

たぶん油性ペンが仕込まれている

傷ついたピカチュウを運ぶ時のシーンがアニメ映画「セレビィ 時を超えた遭遇」のラストのほうのシーンそっくりだったりとか。

吹き替え声優関係だとアニメでロケット団のムサシ・コジロウ・ニャースを演じている林原めぐみさん、三木眞一郎さん、犬山イヌコさんが出ていたりだとか、ポケモンで声優と言えば欠かせない山ちゃんこと山寺宏一さんが出ていたりとか。色々なところが地味に凝っていてポケモンへの愛を感じます。

特にニヤッと来るのが、ティムとピカチュウが一時的に分かれた時にピカチュウが歌っていた曲。多分知っている人は少ないと思いますが、おそらくコレです。なんかイントロがちょっとトップガンっぽいような気がするけどきっと気のせい

強いて言うなら、このシーンは吹き替え版は「めざせポケモンマスター」あたりを歌ってほしかったところ。とは言っても、吹き替えで曲そのものを変えるとなると口の動きやタイミングがズレたりするのでここは仕方ない所か。

あと、中盤のバトルシーンのゲンガー対カメックス。どうせこのシーンでゲンガー使うなら、相手はニドリーノが良かったなってぐらいか。詳しくは初代赤緑版のOP見てください。

強いて言うなら悪役の動機が良くわからない

全体的にポケモンへのリスペクトを感じたいい作品でしたが、悪役の犯行動機が少し良く分からなかった所。自分自身がミュウツーという最強のポケモンになり、病気を治して世界を征服したかったんでしょうかね?とすると他の一般トレーナーをポケモンにする意味がちょっとよくわからない。人間が嫌いだったとかなのかしら。そういう描写とか細かい所が少しツメが甘いんじゃないかという点は気になりました。

あとボスのメタモン強い、トローゼのメタモン並みに強い。ターミネーターかお前は

メタモンが現実に存在したらどれほど厄介なのかは、ポケモンコミカライズの傑作、「ポケット門スターSPECIAL」のブルーのメタモンを見ればわかるはず。

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親子で見るには非常に良い作品

以上、細かい気になる部分はあったものの全体的にはよくできた作品だったと思います。登場するポケモンも初代の151匹が結構多く、ちょうど初代赤緑版をプレイした人なんかも楽しめるぐらいの作品になっています。

その当時ポケモンマスターを目指していた子供たちも大人になり、ひょっとするともう親になっているかもしれません。そんな元ポケモンマスターの皆さんが親子で見にいくには非常にいい作品だと思います。

MaEm

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