//MaEmの新たな剣、VORTEX CORE!いいキーボードは執筆を幸せにする

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ハーイ皆さん、MaEmだよ。

皆さん、小説書いていますか?キーボード叩いてますか?叩いているとして、どんな奴を使っていますか?

極論言えば、キーボードなんて打てさえすれば何だっていいんですよ。現に今これ書いているのはThinkPadというノートパソコンなのですけども、ノーパソってことは当然キーボードが付いているわけですよ。それが壊れているわけでもないのに、わざわざ外付けのものを繋いで書いているわけなんですが、そんな面倒くさい事をわざわざしているのにはそれなりに理由があるわけでして

キーボード、それは小説家の剣

ペンは剣より強し

↑こう言った人がいるらしいが多分自動小銃というものを見たことがなかったに違いない
byダグラス・マッカーサー元帥

ちなみに当のマッカーサーは決してペンを軽視していたわけではなく、むしろ日本の占領政策においては徹底的に報道規制・情報規制を行ってペンの力を警戒していた人なんですけどね。

閑話休題

まあそういうわけで、私やこのサイトをご覧になっている小説を書く人におきましては、キーボードというは自分の世界を作り世の読者の皆さんに知らしめるための武器であるわけです。毎日の執筆に使うモノでしたら、どうせだったら良いもの使いたくはないですか?

攻撃すること自体は、ヒノキの棒でも銅の剣でも、鋼の剣でもできます。あなたがLv100の勇者で、素手でぶん殴って魔王を倒せるくらいの凄腕だったとしても、徒手空拳よりはやっぱり剣が欲しいでしょう。逆にLv1の駆け出し勇者だったとしても、鋼の剣は使いこなせないかもしれません。でも、持ってるだけでモチベーションは上がるってもんです。執筆においていいキーボードを使うのは、モチベを上げるという意味で悪くない選択肢です。高いの買っちゃったらもう執筆から逃げられないしね

核心!ハコからして強そう!

というわけで、今回MaEmが新しく導入したキーボードはこちらです

VORTEX CORE(CHERRY MX静音赤軸モデル)

墓石の如き荘厳な黒に、CORE 核心の文字。なんかもうハコ開ける前の時点で強そうじゃありませんか。否が応でも期待するってもんですよ。

では、開封!

FIND OUR LATEST PHILOSOPHY AND ENJOY YOUR TYPING.
ーーー最新の哲学を見つけ、タイピングを愉しめーーー

ヤダかっこいい……

ちなみに、英語が苦手なMaEmはグーグル翻訳にぶち込んだうえで、それをちょっと中学二年生にありがちな感じに打ち直しました。ヤダかっこわるい……

40%キーボード。不自由を楽しみ、ホームポジションを崩すな

さて、気が付いた方もいるかもしれませんがこのキーボード。色々と不思議じゃありませんか?

まずは右側のエンターキー。普通、日本のキーボードというのは他のキーより四倍くらい大きいのが付いているかと思います。一方、このキーボードの場合、付いているのは他のキーのおよそ1.5倍ぐらいのサイズしかないエンターキー。

はい、実はこれいわゆるUS配列キーボードというやつです。われわれ日本人だとこのタイプのエンターキーはなかなか見慣れないかと思いますが、実はこのデカいエンターキーというのは世界でも日本ぐらいのものだったり。

カタカタカタ
……ッターン!はちょっとやりにくいですが、小指だけ伸ばしてスッとエンターオスというのもなかなか楽しいですよ。

ッターン!
ッターン!とは、カッコよくキーを押した音である。

そして下側、スペースキー。これがなぜか二つある。気になりますよね?

まあ実際のところ、この二つのスペースキーはどちらもスペースキーとして機能します。そんじゃあなんでわざわざ二つに分割したんだって?それはまた後程ご説明するという事で

最後に、そもそもの全体の外観について

わかりやすいように、下に150mmのスケールを置いてみました。

そうです

少なくて、小さい。これがこのキーボードの特長です。あえてここは特長と書きました。特長、キーが少ない。

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外側のフレーム部分すら殴り捨てて、数字キーやファンクションキーすらありません。普通のキーボードは109キーボードと言い、その名の通りキーの数が全部で109個あります。ノートパソコンなどでは機種によってはテンキーがなかったりしますが、まあ大体100前後のキーがあると思ってください。

一方このVORTEX CORE、なんと半分以下の47キーしかございません。故に、40%キーボードというわけです。

じゃあ数字や記号の入力をしたいときはどうするのかって?

では皆さんに逆に質問。アルファベットの大文字を入力するときって皆さんどうしていますか?ABCDEFGとabcdefg、こんな感じです。

多分、左か右のどちらかのshiftキーを押しながら打ったことだと思います。要するに、shift+文字、という入力ですね。アルファベットのキーは全部で26しかないのにも関わらず、倍の52パターンの入力ができるというわけです。

そしてこのVORTEX、なんとshiftキーに相当するキーが全部で4個あります。左右のshiftはまあ1つとカウントしておくとして、それ以外にPnキー、Fn1キー、Fnキーというのがついていて、それと組み合わせることで数字や記号を打ち込む、という仕組みになっています。

わざわざ二つ同時押ししないと記号が打てないというのは、最初なれるまでは正直手間です。しかし、これに一度慣れてしまえば病みつきになってしまうこと請け合い。

普通のキーボードのタイピングというのは、親指って案外使わないんですよね。そしてこのPnキーとFnキーは、ちょうど左右の親指の当たる部分についています。この配置がまた絶妙。ホームポジションから崩さないで数字が打てるんですよ。この動かさないで全キーが打てる感覚は、一度味わわないとわからないと思います。

慣れるまでは大変なのは確かなのですが、慣れれば間違いなく執筆が速くなります。不自由を楽しみ、ホームポジションから自由になりましょう。

ハンドパースエイダー(パースエイダーは銃器、この場合は拳銃)

↑このサブタイトル、実に30文字。

パースエイダーというのは、時雨沢恵一先生作のライトノベル「キノの旅」に出てくる単語です。作中に銃器が出てくる度に、(パースエイダーは銃器、この場合は拳銃)と解説が出てくるのですが、毎回これを打つのが面倒くさすぎるため時雨沢先生のパソコンは辞書登録機能で「ぱすえ」と入力するとパースエイダーは(ry、と出るように設定されているそうです。プロ作家の知恵の結晶って事でご紹介。

どうでもいいけどこのパースエイダーという呼称、時雨沢先生の造語ではなくて銃器を指し示す、実際にある言い回しなんだとか。意味は「説得するもの」

作中で「ちょっと説得してくる」って言うような描写が出てきた場合、ほぼ間違いなく荒事ってことですね。逆に話し合い、とかって言ってれば平穏に終わる……はず。ウン

さて、一方拙作、bluebloodの場合には一話ごとにパースエイダーは以下略とかっていう説明は出てきません。一話完結じゃないから当たり前ですね。その代わり、ってわけでもないですが、

//
解説文

が出てきます。これがやりたいがために個人サイトでわざわざサーバー代払って書いているわけなんですが、これを書くにあたっては

[expand title=”//”]解説の本文[/expand]

というめんどくさい記述方法をせにゃならんのですよ。(ちなみに、本来は[]の部分は半角です)

皆さんが書いている作品に、毎回出てくる定型文があるかどうかはわかりませんが、VORTEXにはこういうのを強力に支援してくれる機能があります。

キーマッピング機能&マクロ機能!

さて、VORTEXの一番いいところ、キーマッピングの編集&マクロ機能です。アクセスしていただければ、何となくどんな機能なのかわかるんじゃないでしょうか?

というわけで、これがMaEmの現在の設定画面です。

USキーボードで日本語で小説を書く上で欲しい機能をまずリストアップすると
・()、カッコの左右(鍵かっこは変換で対応)
・!?、感嘆符と疑問符
・ー、伸ばし棒
・・…、中黒および三点リーダー
・上述の//、折り畳み解説をキー一発で出せるようにする

このあたりの機能が欲しいところです。MaEmの場合はさらに追加して、左下のZと右の;を入れ替えてみました。ZAって利き手じゃない小指を二回連続で動かさなきゃいけないので打ちづらいんですよね。この配置にすることで交互打鍵が非常にやりやすくなりました。ザギンでシースーとか。

伸ばし棒は二つあるスペースキーの左側に配置。USキーには伸ばし棒がないのでこの処置は必須かと思われます。

もちろん、設定したのに自分で慣れるのにはある程度時間と経験が必要ですが、慣れてしまえば文字通り世界に一つ、自分だけのキーボードとして期待に応えてくれることでしょう。

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